紙とペン

昨年iPad Proを購入した。使用頻度は正直そこまで高くなかった。仕事の時間に使っていないと必然的にそうなってしまう。

そんな中、とあるiPad用ノートアプリを発見したんです。

紹介動画をたまたま見て、グッと来た。1,800円。ポチ。

何がいいのかというと、インクのかすれ方、液のたまり具合。勿論ほんものとは程遠いよ。でも、他のアプリに比べてすこしだけ、作者がそこにこだわりを持って作られている。

というわけでわりとつかっている。

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メモの例。直線も引きやすい。

もうひとつのポイントは、背景の罫線のテンプレート。ここも作者の強い意志を感じた。このひと絶対ノートへのこだわり半端ない。

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こだわりを感じるテンプレート選択画面

線グリッド、点グリッド、横罫、無地の大分類と、それぞれ罫の間隔、太さ、色、線種、タイトル部分、分割線、がカスタマイズできる。

中高生時代にルーズリーフですべてを管理していたが、A罫(7mm)、B罫(6mm)しか無いと思っていたところC罫(5mm)というのをある日発見して、学校の購買のおばちゃんにわざわざ頼んで仕入れてもらったことがある自分としては「これだ」感がハンパない。

 

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